ダナンからフエへ行くには格安鉄道旅がいいよ!フエの行き方、帰り方

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かつてのベトナム王朝の王都「フエ」

19世紀以降ベトナムの歴史の中心地であり、激動の歴史を経験した古都「フエ」はダナン、ホイアンという2台観光地へ行ったならあわせてチェックしておきたい都市です。

フエにはダナンからは「日帰り」のツアーも催行されてはいます。日帰りツアーでも日本語ガイドはついてきますし、王宮巡り、宮廷料理のランチや竜頭船での音楽鑑賞など内容は充実していることが多いです。ただフエは行き帰りだけで4時間から6時間ほどかかる上、6時くらいまでにはダナンに戻ってくるプランが多いため。現地での滞在時間は4時間程度とかなりの強行軍になってしまうんですよね。

個人的にはせっかくフエに行くならば、ベトナム1とも言われるフエ料理をもっと食べてもらいたいし、夜の王宮などフエの魅力的な部分を見逃すのはもったいないと思っています。

というわけで、この記事では

  • ダナンからフエへの行き方

についてお話していきましょう。

ダナンからフエへの行き方

ダナンからフエに行く方法で主なものとしては、大まかにわけて

  • 都市間高速バスを使う
  • ローカルバスを使う
  • ダナン駅から鉄道を使う

4つあります。他にもタクシーや車のチャーターと行った方法もありますが、80キロ程度離れているため、コストの面ではあまりおすすめできる方法ではない、です。というわけで上記の移動手段についてお話していきましょう

フエから高速バスで移動する

ダナンからフエへに移動手段を比較すると、もっともお手軽なのは都市間高速バスです。これは僕がホーチミンからハノイに行く際にも利用したような都市間移動の高速バスで、ダナン、フエ間でも観光客向けに運行されています。

この方法が手軽なのは、ダナンのほどんどのホテルが契約する旅行会社を持っているため、ホテルのレセプションに頼めば手配してくれるからですね。ホテルに手配をしてもらう場合値段は15万ドン(750円)から20万ドン(1000円)程度と言ったところ。十分に安いですが、他の方法と比べるとリーズナブルであるとは言えません。

ダナンからフエにローカルバスで移動する

ローカルバスはフエまで片道10万ドン。VIPバスよりは安いものの、寝たまま移動きるという利点のある観光バスに比べて座席が普通の椅子な上、固い。

それでいてバス停までも街から結構離れているので、移動するのに余分なお金がかかるので、観光客が使うメリットは薄いです。

フエに鉄道を利用して移動する

個人的には1押しの方法。なんと言っても値段が安く、その上駅もダナンの街中からさほど遠くありません。ビーチに滞在している場合だとメリットは低いかもしれませんが、ダナンの街中に宿をとっている人であれば十分歩いていけるくらいの距離にあります。

というわけでダナンからフエに行く方法としては、とにかく楽をしたいのであれば、ホテルでバスを予約する。節約する、ローカル電車で移動というローカル感溢れる旅がしたければ鉄道を理油するのがいいですね。

ダナン駅からフエ行きの電車に乗る方法

さてダナン発フエ行きの電車の時間は1日

3時4分、6時41分、9時25分、12時46分、14時13分、15時5分、18時55分、19時37分、22時59分

の9本が運行しています(2017年6月時点)。値段は乗車する時間、便によって異なっていて

固い椅子だと4万ドンから4万5千ドン程度、ソファに近いソフトシートの席であれば7万ドンから7万5千ドンといったところになります。

ダナン駅へのアクセス

さてフエに行くための電車乗り場は街の中心部にあります。

ダナン空港からは3キロほどあるので、空港から直接行きたいという人の場合歩くのは少し厳しい。

荷物が多い人はタクシー、少なければバイクタクシーでいいでしょう。タクシーで7万ドン、バイクだと3万ドン程度が相場でしょう。

ダナン駅の外観

ダナン駅のSL

ダナンの駅、古いSLが置かれている

この建物が駅の建物。正面に置かれているSLが目印です。

駅の建物は古いがそこそこに綺麗。周辺にはバイクタクシーの客待ちが多い

GA Da NangでGAが駅という意味になります。ちなみに発音記号を上につけてというと鶏という意味になり、ダナンの鶏という意味になってしまいます。ベトナムゴムズカシイ…。

チケットを駅で購入する

チケットは直接窓口で購入することができます。駅の中の窓口はベトナムの人で混雑している上、案内表示もないのでさっぱりわからないと思いますが、心配いりません。外国人向けの窓口は外にあります。

外国人用のチケット窓口

外国人用のチケット窓口は、駅正面玄関から左手に位置していて、英語の喋れるスタッフが対応してくれます。

ネットで席を予約する

ただ問題なのは席が確保できるの?ということ。この路線世界各地からの観光客に加え地元の人も利用しますから、時間帯によっては結構混み合っています。駅に行ってみてから、乗れないということになれば2時間ほど待たなければいけなくなるので、結構めんどくさい。駅の周りもあんま時間潰せるところがないですしね。

というわけでできることなら、あらかじめネットで席を確保しておくのがオススメです。

ダナンからフエに移動する電車は、ベトナム鉄道のホームページから予約することができます。

ベトナム鉄道のサイトで予約する手順

鉄道のチケットを予約する手順はかなり簡単です。

ベトナム鉄道のサイトには日本語はないですが、英語に切り替えることができるので、こちらを利用します。

ベトナムフエへ移動する際の鉄道は公式サイトから予約するのがオススメだ

表示を英語に切り替えて予約を進める

英語に切り替えたら左上のFromDa nangTo Hueと入力しフエ行きの電車の予約手順、ダナン発、フエ行きを予約しよう

Departureでフエに行きたい日付を選べば大丈夫。Returnを選んで往復で買ってもいいですが、同じ手順でHueDanangも買えるので、帰りの予定が決まってからでも特に問題はないでしょう。

ダナンからフエに移動する際には鉄道の予約

あとは席を選んで、Buy ticketを押しフエ行きの鉄道を予約するためには、名前とパスポートがあればいい

名前とパスポート番号を入力します。電話番号はなくてもいいですが、確認のメールを受け取れるようにメールアドレスは登録しておいたほうが無難。次のページに進んで値段を確認、正しければConfirmを押し

フエ行きの鉄道を予約する方法

あとはクレジットカード情報を入れればオッケー。

予約が済んだらチケットはホテルや、ホステルに頼んでプリントアウトしてもらうのもいいですし、スマホで見せれるようにしておけばそれでも構いません。

ハードシートにするかソフトシートにするか

ダナンからフエへと移動する電車のハードシート

クーラーがぶっ壊れたフエ行きのハードシート席車両の車内

さて予約する時に迷うのが、座席を安いハードシートにするか、少し高いが快適なソフトシート(寝台車の空きがあることもあり)にするかは悩むところかもしれません。

ソフトシートとハードシートどちらにも乗り比べた経験からすると、個人的にはソフトシートのものをオススメします。

フエ行き鉄道のソフトシート席

エ行き鉄道のソフトシート席。電源のプラグやモニターがあるなど設備は揃っている

一応クーラーはあるということにはなっているものの、装備が必要最小限なハードシートに比べ、ソフトシートの席には電源プラグもある上に席のクオリティもずっと上。値段の差は30000ドン程度(150円)ですが、クオリティで言えば普通車とグリーン車以上に違います。

しかも自分が利用した時にはハードシートの車両はクーラーが故障し、フエに着くまでの三時間半蒸し風呂のような車内で過ごす羽目になりました

日本では車両の年代が統一されているため、我々からすれば馴染みがないことかもしれませんが、ベトナムなどの東南アジアの場合、車両ごとに製造年代や車両のクオリティが相当違うことはよくあります。もちろん30000ドンあれば中部なら定食が食べられるので、節約するのも手ではありますが、快適性を考えるなら150円は必要経費として考える価値は十分にあるでしょう。

まとめ

ダナンからフエに行く方法としては鉄道を使って移動する方法がもっともオススメです。

ダナンからフエに向かう電車はベトナムでも有数のビーチを通る

美しいビーチで知られるダナンの北部ランコー地区

これは価格が安いのももちりんなのですが、内陸部を走って最短距離を行く高速バスなどと比べて景観地として知られるハイバンパスや、ランコービーチと行った場所を車窓から眺めることができるからです。

異国での鉄道旅にはなんとなく憧れる人も多いはず、ダナンからフエの鉄道旅。結構オススメです。

 

 

 

 

 

 

 

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