ベトナム

ベトナム行くけど海外旅行保険っている?節約したいって人ほどかけといたほうがいい理由

これから行くベトナム旅行。海外保険旅行をかけたほうがいいのはわかるけど、お金もかかるしどうしようか迷ってる、なんて人もいるんじゃないでしょうか?

長期から短期まで多くのベトナム旅をしてきた僕からのアドバイスは

ベトナム旅をするなら保険は入っておいたほうが絶対にいいよ!

ってこと。

費用面は、カードに無料でついてくるもので十分な保証が受けられるので、予算が気になる人ほど保険には入るべきだと思うんですよね。

この記事でわかること

  • ベトナムで海外旅行保険がいる理由
  • 無料で海外旅行保険に入る方法
オススメの海外旅行保険付きカード

オススメカードについてはこの記事の後半でも紹介しています。

誰にでもオススメできるカードを1枚選ぶとしたら、年会費無料で優秀な海外旅行保険がつくエポスカードが1推しです。

ベトナム旅行で海外旅行保険をかけるべき理由

ベトナムに行くなら海外旅行保険は必須です。

ベトナムで海外旅行保険に入るべき理由
  1. ベトナムで怪我や病気をすると治療費は高額
  2. 気をつけていても病気や怪我は起こる
  3. 盗難などにあっても保証してもらえる
  4. 保険は無料でもかけられる

一番の理由は病気になった時のため。日本では健康保険が効くので僕たちが払うのは3割だけですが、ベトナムでは全額自分で払うことになります。

ベトナムは物価は安い国ですが、病院の治療費となると話は別。言葉がまともに通じる外国人向けの病院では治療費は結構高くなっちゃいます。

海外旅行保険があれば、これを保険で払ってもらえるよ!

あとは物を盗まれたり、壊した時の対策です。うっかりミスでカメラを落とす、なんてことはどうしても起こってしまいますし、窃盗などの軽犯罪も日本よりはずっとたくさん起こっています。

パソコンが壊れた、スマホが盗まれた、なんてことが起こっても金銭面は保証してもらえるならだいぶ気持ちが楽になりますよね。

でも保険って高いんじゃないですか?

海外旅行保険は旅行期間ごとに個別にかけるものもありますが、無料でクレジットカードについてるものもあります。

無料って言っても、普通に十分な保険がついてくるものがあるので、料金が気になる人もそれを使えば安心ですね。

無料の海外旅行保険付きカードについてはこちら

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ベトナムの医療費は高い?海外旅行保険をかけたほうがいい理由①

海外旅行保険が必要な一番大きな理由は、病気や怪我をした時に高額になる治療費をカバーするためです。

気をつけていてもベトナムでは病気や怪我をすることがあります。対策しておくことに越したことはないですよね。

なんでベトナムで治療費が高額になるの?

ベトナムは物価が安い国のはずなのに、なぜ医療費が高額になるのかと言えば

  1. 安いローカル向け病院を使うのは難しい
  2. 外国人用病院の治療費は高い
  3. 支払いは10割(全額)負担

上のような理由となります。

ベトナムにはローカル向けの病院もありますが、まず英語も通じないためコミュニケーションが取れません。混雑してることも多く正直オススメはできません。

在留者や旅行者向けの病院は、英語だけじゃなく日本語が通じるところもあり、受けられる治療の質も高いです。ただ日本にいる時と違い健康保険が使えないので、全額が自分で全額払うことになるので、治療費が高くなってしまうんですね。

実際、どの程度の額がかかるのか保険が支払われた事例を探してみるとこんな感じ。

国・都市 事故状況 支払保険金額
ベトナム 歩行中、後ろから走行してきたバイクにぶつかられて右足すねを打撲し受診。治療費用が発生。 3万5千円
ベトナム 腹痛、下痢、発熱を発症し病院で受診。ウイルス性胃腸炎と診断された。
治療費用が発生。
5万5千円
ベトナム ホテル入口の階段で滑って転倒し、背中を打撲。現地病院で受診。帰国後に再度受診した。治療費用、通院のための交通費が発生。 9万5千円
ベトナム 帰国後に体調不良のため病院で受診したところ、デング熱と診断された。感染症のため、医師の指示のもと個室で入院となった。日本での治療費用・入院費用が発生。 15万円
ベトナム ショッピングモールで階段を踏み外し落下、手首を骨折し現地で手術を行った。治療費用・入院費用・帰国費用等が発生。 128万

エイチ・エス損保たびともより

ひゃくにじゅうはちまんえん!

見ての通り簡単な治療でも数万円かかりますし、手術となれば100万円越えです。さらに大きな病気になって、医療の進んだ国に緊急搬送するとなると…考えるのも嫌ですよね

保険代節約するつもりが、何万円の支払いになったら辛いよねぇ

 

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気をつけていても病気や怪我はありえる?海外旅行保険をかけたほうがいい理由②

でも僕、体丈夫だから大丈夫ですよ!
僕もそう考えていたこともあったよ…

人によっては病気や怪我は自分が気をつけていれば避けられる、と思うかも知れません。

自分もアジア旅をする前はそんな風に考えていましたが、今となっては甘かったとしか思えません。

ベトナムでは

  • 道路が危ない
  • 衛生面の不安
  • デング熱やマラリアのエリア内
  • 狂犬病の清浄国ではない

などのリスクがあるので、自分がいくら気をつけていても体調を崩すこともあるんですよね。

ベトナムは道路が危ない?

ベトナムの道路事情って結構めちゃくちゃです。

上のほうで紹介した治療費の事例でも

歩行中、後ろから走行してきたバイクにぶつかられて右足すねを打撲

なんていう事例を紹介していますが、歩道をバイクが走ってくる程度のことベトナムでは毎日あります。ショートカットのためだけに、高速道路をバイクが逆走してくることだってあります。

他にもベトナムでの驚くような交通ルールの一つに、歩行者が横断していてもバイクや車が止まらないというものがあります。

うわ!車がビュンビュン走ってる中を人が歩いていきますよ!?

だから道路を渡る時には、止まらない車やバイクの流れの隙間を縫うようにして横断していくんです。バイクの方も避けてはくれますが…どの程度信用できるのかって話。はねられたらただじゃすみません。

他にも自分が乗っていたバスがスピード出し過ぎで脱輪したなんてこともありました。

このようにどんなに気をつけていても、ベトナムの道路ではトラブルの方が向こうからこちらに向かってくるんですよね。

事故事例   バイクにぶつかられて打撲 治療費 35,000円

食堂などの衛生面に不安アリ

正直に行ってベトナムでは食堂などで衛生面に不安を感じることも多いです。

特にローカルなお店などでは、鶏肉の骨や食べカスを机の上に置く、口をふいたティッシュを床に捨てる。食器の洗い方だってざっとなんてところも見たことがあります。

もちろん観光客向けに営業してるお店では清潔な店もたくさんありますが、そんな店で使われている氷が生水を凍らしたものだったりすれば…

その氷をうっかり口にしてしまうだけで、食中毒や、食あたりになってしまうことも十分にありえます。

アウトドアになれてる僕でもアジアはたまにお腹壊すんだよね

病気事例 腹痛・下痢・発熱を発症 治療費 約55000円

ベトナムではデング熱やマラリアのリスクあり?

ベトナムはデング熱やマラリアの感染エリアになってます。

デング熱聞いたことありますよ!

デング熱は雨季をピークにベトナム全土で。マラリアは中部地域から南の地域が感染地域になっています。

こうした病気は、蚊という小さい生き物を通じて感染する病気なので、完全に予防することは難しいです。自分のように数ヶ月単位で何度もアジアに滞在しても一度もかかったことがない、という人もいれば1週間の滞在でデング熱にかかった人だっているので、どんな状況で感染るのかということも予測しにくいです。

風邪だったと思ったらマラリアだったなんてことあるからね…

マラリアやデング熱は最悪亡くなることさえ重い病気。体調が悪ければすぐに病院にいけるようにしておいたほうが絶対にいいです。その点、保険があれば海外の高い治療費を極端に心配することなしに病院にいけるので安心です。

病気事例 帰国後にデング熱と判明 治療費 約150,000円

ベトナムは狂犬病のリスクあり?

ベトナムは狂犬病の清浄国じゃありません。ペットの犬などワクチンの摂取も進んではいますが、いまだに年間で90人程度狂犬病での死者が出ています。

噛まれたあとに受ける暴露後摂取という種類のワクチンで発症は防げるので、その点は安心ではあるんですが、5日以内、できれば当日に病院に行く必要があるので、もし犬に噛まれたらベトナムで病院に行くのはほぼ必須です。

タイほどじゃないけど、ベトナムにも野犬がいるからねぇ
狂犬病ってひびきだけでもう怖いです!

ワクチンは複数回打つことになるので結構費用がかかります。保険があるほうが絶対いいですよね。

盗難にあっても保証してもらえる!海外旅行保険をかけたほうがいい理由③

治療費の保証と並んで、海外旅行保険でありがたいのが携行品損害保険です。

調子はいいと思っていたのに、現地についたらカメラが急に動かなくなってしまったなんてことは誰にでもどうしてもおきますし。Iphoneを盗まれたりなんてことは、海外ではよくあります。

ベトナムは強盗や殺人など凶悪犯罪は少ない国なんですが、外務省の渡航情報などでも、盗難についての注意喚起はされているくらい、空き巣やひったくりなどの軽犯罪は発生してる国でもあるので、修理代や窃盗にあったものの代金を保証してくれる海外旅行保険はあると安心です。

盗難の被害にあいやすいのは、パスポートや財布などの貴重品のほか、Iphoneなどのスマートフォン。一眼のカメラなんかもバイクで通りすがりにひったくられたりすることがあるらしく、道路側に持たないように地元の人から注意を受けたことがあります。

カンボジアでの話ですが、自分も寝ている部屋に侵入されてものを盗まれた、なんてことがありました。どんなに気をつけていても、運が悪ければ窃盗などの被害にあうものなんです。

保険は金額は保証してくれても、まったく元どおりになるわけじゃありません。事件に合わないのが一番なのは言うまでもないんですが、もし事件にあってしまった金額だけでも保証してもらったほうが絶対いいですよね。

ベトナムでの海外旅行保険は無料でかけられる?海外旅行保険をかけたほうがいい理由④

うーん。でもやっぱりお金がないから節約したいです

海外旅行保険がいいのはわかっているけれど、それでもお金を節約したいって人もいるかも知れません。

でもクレジットカードについてくるものを使うことで、海外旅行保険は無料でかけることもできるので、料金が気になるって人ほど保険はかけたほうがいいです。

大丈夫!僕も無料の保険ですましてるよ!

クレジットカードの保険って使える?ベトナム旅行がカード付帯の保険でも大丈夫なわけ

無料の保険というと、なんとなく不安に思う人もいるかも知れないですが、無料でもベトナムでかけておきたい傷疾病保険と携行品損害保険がかかっているものがあります。

例えば自分も実際に使っているエポスカードだと、保証内容は以下のような保証内容ですね。

傷害治療費用 200万円(怪我をした場合)
傷害治療費用 270万円(病気をした場合)
キャッシュレス診療 可能
携行品損害 20万円(盗難、カメラを落としたなど、自己負担3000円)
救援者費用 100万円(家族に看病に来てもらう、減りでの医療搬送など)
年会費 無料

【エポスカード】公式サイトより

傷害保険の保証額は単体で200万円です。これは上で紹介したベトナムでの治療費リストの中で一番高かった、骨折して、現地で手術をした場合の128万円を十分にカバーできる金額です。

キャッシュレス診療もあるので、ハノイやホーチミンなどの都市にいれば現金を持たずに治療を受けられる可能性もあります。

もちろん大きな病気を発症して、別の国で手術などになれば金額的に少し物足りない部分も出てくるかも知れませんが、かなりの金額まで対応できるのはわかるはず。

すべてのカードにエポスカードのような保険がついてるわけじゃないですが、カードの保険でも結構ベトナムなら対応できるってこともわかると思います。

無料で作れるベトナム旅行にオススメの海外旅行保険付きカードはどれ?

ベトナムに行く場合の海外旅行保険で優先すべきなのは、病気や怪我で病院に行った時の治療費保証です。

またキャッシュレス診療がついてるものならば、ホーチミンやハノイ、ダナンなどの大きな都市であればその場で支払うことなしに病院にいけるので、超助かります。

この点から選んだ、無料で作れるカードをいくつか紹介しますね。

複数のカードで治療費は上乗せできる!?

下でオススメするカードなら1枚の無料カードでも相当対応できます。

ただ緊急搬送される場合を見越して用意したほうがいいと言われる300万から500万には届かないです。

カードの保険は補償額が合計されるので、複数枚のカードを組み合わせるのがいいですね。

おすすめ度1位 エポスカード

海外旅行保険付きのクレジットカードが欲しい人には誰にでもオススメできるのが、エポスカードです。

怪我で200万円、病気で270万円という保証金額は年会費無料で作れるの中では抜けて高いです。

継続して使ってれば、年会費無料のゴールドカードにできる可能性があるのも魅力だね!
良い点
  • 年会費が無料
  • 治療費の補償額が高い(怪我200万円、疾病270万円)
  • キャッシュレス診療がある
  • 保険が自動付帯

おすすめ度2位 ジャックス横浜カード

疾病治療に関しては200万とエポスカードには及ばないものの、怪我でも病気でも最大200万円の保証が得られるオススメカードがジャックスの横浜インビテーションカードです。

クレジットカードの保険は後遺障害保険など一部をのぞいて、保証金額が合計されるという特徴があります。

エポスとコンビで使えば治療費400万越え!2枚目にオススメのカードだね
良い点
  • 年会費が無料
  • 治療費の補償額が高い(怪我、疾病200万円)
  • キャッシュレス診療がある
  • 保険が自動付帯

横浜インビテーションカード公式

おすすめ度3位 楽天カード

なんだかんだ持っている人も多いであろう楽天カードも、病気や傷害での治療費保証が200万円ついた優秀なカードです。

しかし楽天カードは上の二つのカードとは違い使った時にだけ保険がかかるという利用付帯のクレジットカード。しかも出国前にその旅行に関係する交通費を支払わなければいけない、という少しややこしいルールがあります。

うっかり使うのを間違えてしまえば保険がかからないという弱点はあるのですが、使った時のポイントのためやすさは上のカード二つよりいいですし、使い道も多いです。

海外で貯めたポイントをコンビニで使うとかできるね!

海外旅行保険付きのカードはいいけど、普段の生活でもなんだかんだ使える楽天カードは1枚あっても困らないですね。

良い点
  • 年会費が無料
  • 治療費の補償額が高い
  • キャッシュレス診療がある
  • 普段使いでポイントがたまりやすい
悪い点
  • 海外旅行保険が利用付帯

無料の海外旅行保険の弱点

ただし無料でかけられる海外旅行保険には、飛行機が遅れた際の航空機遅延保証や、カバンがつかなかった際のロストバゲージ保険などはついていません。

これらの保険が欲しいなら有料の保険に入るか、航空機遅延のついたゴールドカードなどを選ぶしかありません。

ただ飛行機遅延は4時間以上飛行機が遅れた場合に、実費のみを保証などちょっと条件が厳しいです。

ベトナムは雪降るわけでもないし、僕は切り捨てているよ

このあたりの保険が欲しいなら有料の保険に入るか、航空機遅延保証もついているゴールドカードなど年会費のかかるカードを選ぶしかありませんが、逆にこのような保険が必要ないと思う人なら有料の保険に入る必要はないってことですね。

まとめ

ベトナムでは病院代は10割負担。海外では自分の予想もしないところで体調を崩したり、怪我をしたりしかねないので、保険はかけられるならかけたほうがいいです。

とはいえ必ずしも保険料を支払って海外旅行保険に入らないといけないわけじゃありません。クレジットカードについてくる海外旅行保険を使えば、無料でかなり優秀は保険をかけることができます。

ベトナムは犯罪率はそれほど高くない国ではありますが、それでもトラブルに出くわすことがあります。

トラブルになっても金銭面はなんとかなるという安心感があれば無理のない行動ができるはず。そのためにも海外旅行保険は欠かさないようにしたいですね。